アールは昨日、伏せの状態で居眠りしているのに、横になって寝ませんでした。
夜中にわたしが寝ている時、悲鳴みたいな鳴き声で目が覚めました。
見ると、わたしの布団の端っこに乗ったアールが、伏せの状態で頭だけ廊下に落ちて寝ているようです。
どこか痛くて鳴いているのかと暫く見ていました。すると、大きな溜め息が聞こえました。
死にかけているのかと思って見てしまいました。
そのうち横に倒れて寝てくれました。
大きな声の寝言でした。
時計を見ると、6時前でした。
朝目を覚ました彼は、絨毯に移動して横になりましたが、すぐに伏せの状態に戻ってしまいます。
そんな状態で急死した心臓の悪いワンちゃんが居たので、心配で一番に病院へ行きました。
診察の結果、心音も雑音もいつもと変わらないので、違う原因かもしれないと全身のチェックをしました。
アールは診察台の上では死んだ状態になりますので、反応無しでよく解りません。
外を歩いて見てもらいました。四肢の動きがおかしいらしいです。
それでも、またもや様子見です。
変わった事があればすぐに病院へ行くことになっていますが、心配です。